理事長挨拶

愛知県商店街振興組合連合会
理事長 坪井 明治

我が国経済は、アベノミクス効果により緩やかな景気回復基調にあると言われております。そこで、政府にはデフレ経済から脱却し、地域経済に好循環をもたらすため、今まで以上に強いリーダーシップを発揮していただくともに、更なる消費喚起策の実施を期待するものであります。

 一方、我々商店街を取り巻く環境は、少子・高齢化、後継者の不在、大型店の出店・撤退など目まぐるしく変化し、商店街数の減少、空き店舗の増加など依然厳しい状況下にあるといえます。
 この大きな要因には、無秩序な大型店舗の出店や撤退が影響していることから、大規模小売店舗立地法の見直しが課題となっております。

 また、平成29年4月から消費税10%への引き上げ、軽減税率の導入が予定されており、個人消費が低迷する中、さらなる景気の悪化をもたらすことが危惧されております。

 このような状況の中、商店街は地域の安心・安全など地域コミュニティの拠点として、公共的な役割・機能を担い、地域と一体となった取り組みなどの地域貢献を行い商店街に求められる社会的責務に応えております。
 今後も国・県などと連携を密にし、様々な施策を活用しつつ、地域ニーズに応える活動で商店街づくりを推進してまいります。

 当連合会としましては、地域の学校・NPO・地域団体等と連携し、イベント・商品開発等行う商店街を対象とした商店街連携支援事業を新たに講じるとともに、販売促進活動等に支援する愛商連販売促進支援事業、商店街が行う地域の安心・安全活動を推進する「商店街子ども110番」、「防犯活動」の推進、青年部・女性部活動支援事業、商店街逸品名品販売会の開催などを実施してまいります。

 平成28年度の当連合会事業に、会員各位の格別なご理解とご協力をお願いいたします。

組織概要

理事長 坪井 明治  
所在地 〒450-0002
名古屋市中村区名駅4-4-38
愛知県産業労働センター15階
アクセス
設立 1949年「愛知県商店街連盟」
1964年「愛知県商店街振興組合連合会」
沿革
会員数 149組合
商店街振興組合 … 136組合
協同組合 … 7組合
発展会 … 6組合
 
役員 理事長 … 1名
副理事長 … 4名
専務理事 … 1名
常任理事 … 5名
理事 … 18名
監事 … 3名
役員名簿

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事業計画

1.総会・各種会議

通常総会、正・副理事長会、常任理事会、理事会等の各種会議の開催及び全国商店街振興組合連合会主催の連絡会議に出席し、全国の商店街の情報収集を行い、会員へ周知する。

2.商店街指導事業

(1)商店街指導事務

会員組合への巡回指導、全国商店街振興組合連合会が行う役員研修会、青年部指導者研修会、女性部指導者研修会及び職員講習会への出席等を行う。

(2)商店街青年部・女性部活性化推進事業

ア 青年部

県内の青年部員を集めた総会及びセミナー、県外の先進的活動を行う青年部との交流を通じて、青年部内の連携の強化を図る。

イ 女性部

県内の女性部員を集めた総会及びセミナー及び情報交換会、県外の先進的活動を行う女性部との交流を行い女性部活動にとってより実践的な情報の習得を行う。

(3)情報提供事業

ア 情報紙「ぷろむな~ど」の編集発行

商店街活動にとって有益な情報の提供及び各地のイベント情報の提供等を行う。

イ 情報連絡員

情報連絡員として、毎月、商店街関係者から地域商業の現状、大型店の動向等を収集する。

ウ 愛知県商店街振興組合連合会ホームページ「あいち商店街ねっと」の運営

(4)商店街近代化講習会

商店街が、地域コミュニティの担い手として、また、地域の歴史や文化を承継・発展させるため、専門家のアドバイスをいただきながら、地域活性化のための方策を探る。

(5)商店街活性化アドバイザー派遣事業

アドバイザーを派遣し、商店街固有の課題について検討を行い、商店街の活性化を図る。

3.まちづくり事業

商店街が行うまちづくり活動に資する活動を通じて、商店街の社会貢献をアピールするとともに、組織強化につなげる。

(1)まちづくり事業

ア 安心安全活動事業

大型店の進出やライフスタイルの変化に拍車がかかり、街の安心・安全が脅かされている中、「商店街子ども110番」の推進、そして、商店街が行う防犯防災啓蒙活動の促進を図るための事業を行う。

イ 商店街連携支援事業

地域の学校・NPO・地域団体等と連携し行う、イベント・商品開発等の支援を行う。

ウ 青年部・女性部活動支援事業

商店街のおかみさん会が行う地域に根差した活動を推進・支援する。

エ 商店街逸品名品販売会

次世代を担う青年部員が、逸品・名品の数々を近隣の学生と連携して市場に一斉に披露し、直接、消費者の反応をリサーチし、今後の商産学連携を踏まえた商店街振興の活動に役立てる。

オ 愛商連販売促進支援事業

会員等が行政の支援事業の対象とならない小規模な事業費でもって、地域商店街のにぎわいや販売促進を図るために行うイベント等の経費の一部について支援を行う。

(2)地域連携事業

東海地域をホームタウンとするプロチームである、中日ドラゴンズ、名古屋グランパスエイトや地域密着を揚げる組織等と連携することで、多方面から商店街を支援する体制を整え、にぎわいづくりへの幅広い活用を図る。

(3)支部組織強化事業

支部・単組の組織強化及び支援を行う。

4.商店街マネージャー事業

県内6支部に商店街マネージャーを設置し、商店街等のイベント事業の企画・運営補助や事務処理等に関する相談・指導を行い、支部内商店街等の活性化を図る。

5.消費税軽減税率対策窓口相談等事業

消費税率の引上げや、消費税軽減税率制度の導入、その他制度変更の円滑な実施に向けて、制度の周知及び対応の促進、講習会の開催、相談窓口の設置等の事業を行う。

6.交流事業

愛知県商店街振興組合連合会の総会交流会及び新年祈念会を実施し、会員間の交流を図る。

7.共済事業

(1)愛知県中小企業共済協同組合の「生命傷害共済」「傷害共済」「経営者医療共済」へ の加入促進の強化

(2)愛知県火災共済協同組合の「火災共済」「自動車事故費用共済」への加入促進の強化

(3)車輌紹介事業の強化

8.庶務管理事項等

(1)関係機関等が開催する研修会・会議への参加並びに連絡会議等の開催及び参加

(2) 表彰に関すること

(3) 前各号の事業に付帯する事業

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